店舗型テレクラ(テレフォンクラブ)を利用した事がありますか！？
2012年現在のテレクラ店舗の実態に迫ります！
当サイトのメインテーマは主に携帯電話や自宅の固定電話、スマートフォンで楽しめるテレクラ感覚のツーショットダイヤルや伝言ダイヤル系サイトです。しかし元をただせば店舗型テレクラの発想を元に作られているのはシステムや使用感から見ても言うまでもありません。
ここでは、ツーショット系サイトの原点でもある店舗型のテレクラにクローズアップして現状のテレクラの実情や基本的な利用方法、現在日本最大手のテレクラであるリンリンハウス、地方に点々とするローカルテレクラ店舗について詳しく解説していきます。
それではまず日本最大手のテレクラチェーンである「リンリンハウス」について詳しく調べて見たいと思います！
店舗型テレクラの日本最大手「リンリンハウス」とは
店舗型のテレクラを語る上で欠かせないのが、現在日本最大手のテレクラチェーンである「リンリンハウス」であります。
このリンリンハウスは関東地方と関西地方の繁華街付近を中心に31店舗を構える巨大テレクラチェーンです。約20年前のテレクラブームを作ったのもこのリンリンハウスと言われています。テレクラブーム全盛期に比べれば徐々に店舗数も減ってきてはいますが、このインターネット全盛期においてかなり健闘しているのではと思います。
それもそのはず、リンリンハウスは店舗型のテレクラ以外にも非常に多岐に渡る事業を展開しており、それぞれの事業が密接に店舗型テレクラと提携している為、このインターネット社会においても生き残っているのだと考えています。
例えば、リンリンハウスでは大手出会い系サイトである「ＰＣＭＡＸ」も利用することが出来ます。このＰＣＭＡＸもリンリンハウス系列の会社が運営しているのです。更に大手ビデオＢＯＸである「金太郎」や「花太郎」もリンリンハウス系列の会社の持ち物です。をれぞれの事業が密接に関わっているため非常に強いシナジー効果を出しつつ本来なら衰退しているはずの店舗型テレクラが未だ現役で活躍できているのだと私は思います。
また、各店舗とも内装が非常に凝っており、リクライニングチェアー、カウチソファ、フラットーマットを選べたり個室シャワー室が完備されていたりと漫画喫茶以上の店舗もあるのでサラリーマンの休憩所や簡易宿泊所としての使われ方もしているようです。従業員の教育も徹底されているようでリンリンハウスに実際に足を運ぶと分かるのですが、非常に定員さんの接客が丁寧かつ機敏なのには何時も驚かされます。そしてリピーター客を定着させるリンリンカードの存在も大手ならではの強み。このカードは回数券の様な物で、先払いでプリペイドカードを買っておけば一般で入店するよりもお得にテレクラを楽しむ事が出来ます。
地方に点々とするローカルテレクラの存在もあなどれません！
上記では最大手のリンリンハウスについて書きましたが店舗型のテレクラは何も関東と関西だけではありません。各地方にはローカルなテレクラが点々としていて、それぞれ個性豊かなサービス展開で根強いファンに親しまれています。筆者が少し探しただけでも北海道のチョッチャンコール、ラッキーコール、テレクラジャングル、山形県のテレクラトレンディ、栃木県のテレクラボイスメイト、ペンギンハウス、茨城県のテレクラボイスメイト、広島県のテレクララスベガスなどが見つかります。これらのローカルテレクラの良いところは何といっても女性の質が大手とは全く異なる点でしょう。特に都内の大手テレクラなどは女性達があまりにも慣れていて半ばセミプロ化してる感が否めません。純粋なコミュニケーションを楽しみつつナンパ出来ると言う点で見れば地方のローカルテレクラは魅力的な存在と言えます。
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